ベビー服・子供服の縫製工場といえば小倉メリヤス製造所
いやね〜、日本人なんで、
謙遜しちゃうんですが、
「ベビー服・子供服の縫製工場といえば
小倉メリヤス製造所」
な〜んて言っていただいてます♪
ブランド様から
長年ご信頼を
いただいております
約半世紀に渡る実績と経験からベビー服・子供服の老舗OEM生産縫製工場として、安心・安全はもちろん、研究・熟練されたパターンメイキング、素材選定・縫製仕様・資材選定そしてホルムアルデヒド管理も国内・海外生産共に徹底して行っております。
小倉メリヤス製造所の
ホルムアルデヒド管理について
ベビー服・子供服だけでなく、工場で取り扱う全ての製品において、ホルムアルデヒドを含む素材・加工を扱わない。
部分ではなく全体管理により、移染のリスクを徹底排除しています。
ホルムアルデヒド管理3大原則① 「持たない(所有しない)」
まず発生源を所有しないということが重要です。
小倉メリヤス製造所では発生源を持ち込まないということで、
「ガムテープ」「ビニールテープ」もホルムアルデヒド試験を実施
し、検査基準を満たした資材のみを使用しています。
ホルムアルデヒド管理3大原則② 「持ち込ませない」
日常頻繁に当工場を出入りするのが、「生地」「資材」「製品」。当工場には「工場内にホルムアルデヒド規定値を越えている「モノ」は持ち込ませない」を徹底するシステムがあります。
【生地】
全ての商品に毎回その都度ホルムアルデヒド検査を実施。 製品も同じく全ての商品に毎回その都度ホルムアルデヒド検査を実施しています。
【資材】
事前に使用する資材にホルムアルデヒド検査を実施しています。
ホルムアルデヒド管理3大原則③ 「触れさせない」
①②の管理をしていても、環境内にはホルムアルデヒドが存在しており、使用する素材によってはホルムアルデヒドを激しく吸着してしまいます(羊毛など)。
そこで当社ではこまめに【袋】に入れて少しでも外気に触れさせないように徹底しています。生地の状態はもちろん、裁断物・仕掛かり品・最終製品・付属と、基本的には外気にずっとさらしておく事はなく、常に【袋】に入れて管理しています。
雰囲気汚染検査の定期的実施と管理
ホルムアルデヒド管理の最大の難点は移染にあります。製造・保管・物流過程の環境(建物や壁紙、家具)だけではなく、工場内に日々立ち代わり流れている商品・生地・材料等によっても、ホルムアルデヒドの遊離は様々であり、それを管理する必要があります。いかに移染させないか!自然界に必ず存在するホルムアルデヒドを大切なベビー服に移染させないために弊社が行っているのが雰囲気汚染検査の管理になります。
※左写真上写真:工場内の各所に布巾をぶら下げ、その布巾が吸収したホルムアルデヒドの濃度を元に雰囲気汚染検査を行います。
創業以来ベビー服づくりに携わり、昭和48年に国によるホルムアルデヒド規制が始まった当初から試行錯誤で確立してきた管理方法です。
ホルムアルデヒドに関するご不安や、素材選定でのお悩み、在庫管理についての対策方法など、ご相談にも応じます。
研究・熟練された縫製に関する
ご提案が可能です。
ベビー服・子供服の
ことは何でもお任せ!
創業当時から約520社と一緒に洋服づくりに励んでまいりました。その経験からベビー服・子供服特有の縫製仕様のノウハウ、及び過去の膨大な資料と技術の蓄積をしております。
また、栃木・上海に自社工場がありますので、国内・海外での生産が可能。安心品質をお届けすることができます。
他工場とは提案の幅と量が違います。
生地のご提案、縫製仕様のご提案、副資材のご提案など、ベビー服・子供服のことなら何でもお尋ねください。