パターン依頼の「どこを計るの?」を解説!
洋服づくりが初めての方から、
「パターン依頼から依頼したいんですが、どこを計ればいいんですか?」
というご相談をいただきます。
専門用語も多く、いきなり採寸しようとして
「もう何が何だか分からない…」
となってしまう方も少なくありません。
でも実は——
お客さま側では、全部を正確に計らなくても大丈夫。
この記事では、その理由と、プロが裏側でどんな部分を確認しているのかを解説します。
商品を見せてもらえれば、まずは十分です
パターンを作るためには、細かい寸法が必要ですが、
初心者の方がすべてを計る必要はありません。
まずは、イメージに近いお手持ちの洋服を見せていただき、
次のような「寸法」を教えていただければOKです。
★この形にしたい
★袖を2cm短くしたい
★ここの部分を3cm大きくしたい
★裾の形は、こっちの洋服の形にしたい
「ここを、こうしたい」を具体的に考えてみてください。
難しい専門用語は知らなくて大丈夫です!
シールを貼ったり、写真に書き込んだり、そうやって伝えてもらえれば大丈夫!

裏側ではこんなに細かく計っています

画像のようにプロがパターン作成をする際は、Tシャツ1枚でもこれくらい細かい部分を採寸していますし、それだけの情報が必要なんです。
あなたは「理想」を伝えるだけで大丈夫
初めての洋服づくりでは、
「全部を完璧に伝えなきゃ…」と思ってしまう方が多いのですが、
本当に大事なのは “好きな形” “理想のサイズ感” を見つけること。
★好きなシルエットの商品
★ちょうど良い着丈
★気に入っている身幅のバランス
これらが分かれば、細かい採寸や専門部分はすべてこちらで確認します。
★袖の形はこっちが好き
具体的な商品を見せてもらえれば【合体作業】も大丈夫です。
あなたの「こうなったら嬉しい」を形にするために、プロが裏側でサポートしますので、どうぞ安心してくださいね。
まとめ:パターン依頼は「完璧じゃなくて大丈夫」
採寸が難しいと思ったら、まずは商品を探してみましょう。
自分の好きな形。好きな身幅・着丈の商品。理想の寸法。
色々見て、こうしたい!を集めて見せてください。
パターン作りは、そういった情報からまとめて作ります!
まずは「好きな形」「理想のサイズ感」を伝えるだけで大丈夫なので安心してください。


